工事中の西枇杷島駅@2020.09
狭い&通過列車が多いゆえに、列車が到着するまでホームに入場することが出来ませんでした。(列車の発車時刻が近づくまで改札が開かないというのは福鉄の越前武生駅で経験したことがありますが)
ホームが工事される前(2019年3月)の西枇杷島駅の様子です。
(岐阜行き急行の運転室越しに撮影)
工事前の様子を捉えた写真がこれしかない(滝汗)ですが、島式2面4線、そして何も遮るものがないホームの様子がお分かりいただけるでしょうか。
ただ、名鉄も流石にこの状態のまま、というわけにもいかなかったため、待避線を撤去しホームを拡張することで相対式2面2線化されることとなりました。
この駅が相対式2面2線化されている、ということで帰省した折に撮影に行きました。
下車してすぐ撮影した下りの岐阜・津島方面行ホームです。此方は工事がかなり進んでいる感じです。
ご案内 が目に留まりますが、この光景もまもなく過去のものとなるのでしょう。
西枇杷島駅舎のそばにある踏切、一番手前の線路は犬山線へとつながる連絡線です。
踏切道の舗装が周りより新しく、歩道との境目の縁石?の配置も何だか不自然な感じがします。
庄内川橋梁よりから踏切を挟んで西枇杷島駅ホームを望みます。遮断機が何本も並んでいるのが味わい深いです。また上りの名古屋方面ホームのかさ上げの様子も見て取れます。
階段を見ると狭さがよく分かりますね。
二ツ杁側から望みます。
駅の二ツ杁側にある踏切から。待避線のポイントの跡でしょうか。枕木が幅広です。よく見ると表面に何かの跡が残ってます。
上りホームは絶賛工事中の模様ですね。ホームをこの視線から眺めることもそうないので新鮮です。
踏切道にも待避線の面影が残ります。
次に帰省する時にはもう完成しているかもしれません。
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