6000系6014F(リニューアル前)
みなさんこんばんは。
本当に外に出るのが億劫になるほど暑いですが、、
先日、まあまあ衝撃的な話題が。
1978年に製造された3次車(6009~14)のうちのひとつですね。
このグループのうち6009~13Fは西尾~蒲郡のワンマン運転(現在は吉良吉田~蒲郡と新可児~御嵩)に対応するために扉脇にLEDの案内装置があったりして見た目が少し異なります。
乗降扉脇の表示器(入口・出口・締切だったかな)
この6014Fは三河線ワンマン編成となっていますが2両編成のなかでも初期車はこの編成のみという異色な存在です。(そもそも初期車の2両編成は3次車だけですが)
2・3次車の特徴は貫通扉の上にある小ぶりな方向幕ですがこれが拡大された模様で、、
参考までに初期車では唯一大きめの方向幕の4次車
6000系中期車の三河ワンマンリニューアル車(これを初めて見た時も相当驚きました。)
これまで以上に唯一無二の編成となった。6014F、いつまで走り続けてくれるでしょうか、、
Wikipediaにある6000系の編成表を見ると瀬戸線の6000系の中間車の中には30年目に入る前に廃車された車両もいるようで、同じ中期車(製造時は同じ編成だったものも)でも使用年数にかなりの差が出ることになりそうですね、、
最後までご覧頂きありがとうございました。